福山赤坂ロータリークラブ

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クラブ運営方針

2023-24年度RIテーマ

RI第2710地区ガバナー信条及び運営重点方針と目標

平和の種をまこう!! ~ロータリアンにできること~

国際ロータリーの使命は、職業人と地域社会のリーダーのネットワークを通じて、人びとに奉仕し、高潔さを奨励し、世界理解、親善、平和を推進することである、と書かれています。また、ロータリー財団の使命も、ロータリアンが健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成すること、とされています。すなわちロータリーは奉仕活動を通じて、世界の平和を希求することをめざす人々の集まりといえると思います。2023-24年度は、繰り返して語るべき“平和を希求する精神”の涵養をめざす1年にしたいと思っています。

地区、各クラブにおいて達成すべき目標

  • ・社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕、のいずれかのテーマでの奉仕プログラムの実施
  • ・地区補助金、グローバル補助金の活用
  • ・会員の増強(地区全体で3,200名の会員を維持する)
  • ・マイロータリーの利用とロータリー賞へのチャレンジ
  • ・ロータリー財団への支援
    1. 年次基金 150ドル以上/人
    2. 恒久基金 ベネファクター1名以上/クラブ・1,000ドル以上/クラブ
    3. ポリオプラス基金 30ドル以上/1人
    4. 冠名基金、大口寄附も考慮
  • ・米山記念奨学会への支援
    1. ①16,000円以上/1人
    2. ②賛助会員(3,000円/年)への入会

2023-2024年度
福山赤坂ロータリークラブ運営方針

「ロータリーから学ぼう。優しさ、思いやり、そして感動を!」

◇思いやりを持って喜びを与えられる事が出来る優しい人になる事を目指し、クラブ活動を実践していく

◇福山赤坂ロータリークラブ創立30周年を目指した活動指針「善きロータリアンになろう」のスローガンを基に活動を図る

◇「以和為貴」を基本にお互いを尊重し合い、認め合って協力して活動する事で良好な人間関係を築き地域社会や国際社会に貢献する

◇例会や奉仕活動、その他のロータリー活動を通じた学びでの場とし会員の成長を図る

◇現在までの奉仕活動を継続しより充実させて更なる地域社会への貢献

◇地区大会、IMを始めとする各種事業への積極的な参加とクラブ間の交流を図る

「万象皆我師成」・・・ あらゆる事が皆自分の学びの為になり起こっている。何からでも学びがあるという事。
自分の心の持ち方で学びになる事が周りにいっぱいある。
偏った見方ではなく素直な気持ちで物を見る。
疑問に思った事はそのままにしない。
何事にも感謝出来る自分でいる事を大切に1年間頑張って行きたいと思っています。

会長 畑 弓子

2023-2024年度
福山赤坂ロータリークラブ目標及び活動計画

◇会員増強・会員維持  純増3名以上(女性会員1名含む) 退会防止
◇ロータリー財団支援、米山記念奨学会支援の地区目標達成 地区負担金の納入
◇継続事業 ・薬物乱用防止啓発活動
 ・小学生ゴルフ競技会への協力
 ・地区内善行児童生徒表彰
 ・アクティブシニア運転講習IN赤坂
 ・創立30周年を目指した活動の取組
 ・東京赤坂ロータリークラブとの交流
 ・職業奉仕の時間
 ・赤坂地域の国際奉仕活動
 ・クラブのDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進
 ・デジタルサイネージの活用
◇新規事業
 ・地区補助金申請に向けての取組
 ・委員会の定期開催及び例会時での報告
◇例会運営
 ・会員が積極的に参加したくなる例会運営
 ・家族例会、親睦例会の充実
 ・各委員会と連携し活気ある例会を企画・実施
◇同好会
 ・各同好会を通じて会員同士が楽しみ、親睦を深める